ドラマ「過保護のカホコ」キャラクターから考察!特性ある家族とAD子さんのキラキラ特性 その①

こんにちは、リーベル・りなこです。

ドラマ「過保護のカホコ」大変話題になっていますね!

キャラの立った脚本内容もさることながら、主人公カホコを演じる高畑充希さんをはじめベテラン俳優さん達の迫真の演技といい、とても見ごたえのあるドラマです。エンディングに絶妙なタイミングでかかる星野源さんの主題歌もいい感じです。

一見すると、過保護に育てられてしまったカホコさんにフォーカスをして、可哀想な主人公が困難を乗り越え自立に向けて成長していくストーリーと捉えてしまうかも知れません。

ですが、実はこのドラマ、むしろカホコさんの家族や親せき・友人などカホコさんを取り巻く登場人物達が次々と繰り広げる群像劇なのです。

大学生のカホコさんの家族や親せきは、特性がある人たち揃い。

ちなみに、特性があること自体は問題ではありません。自分自身を理解することでいくらでも良い方向に進むことができるのですから。

問題なのは、自分自身の特性に気付かずに、その特性が学校や職場・家庭など生活をする上でマイナスとなっている場合です。

ドラマ「過保護のカホコ」の中でも、カホコさんの家族や親せきは自分自身と向き合わず周囲の事ばかりを気にする余り、様々なトラブルが発生します。

中でも、じっくりと自分自身を見つめる時間が必要だなと思う人は、「ママ」とパパの妹「きょうこおばさん」(その他にもいるのですが…)。

現実の世界にも、このような人はいます。
特に、「ママ」のようなタイプの人は結構多いのではないでしょうか?

「ママ」の課題の発生原因、例えば、以下のような仮説が挙げられます。

  • 周囲の人の考えや感じ方も、常に自分と一緒だと信じている
  • 頭の中で描くイメージが全て正常と考えている、現実に起きる出来事とのギャップが怖い
  • 完璧主義
  • 自信がない
  • 母性が過剰に強い、など。

このような特性に気付かないでいると、イライラや不安は蓄積されるばかりです。

ちなみに母性はもともと人間に備わっている本能ではなく、世代間によって受け継がれ獲得するものと最近では考えられています。

母性は子供を育てるために必要不可欠なものですが、強すぎて課題が発生しているような場合にはコントロールが必要です。

又、子供の考えを理解するのが難しいといった場合には、自分が子供役となり誰かに自分役を演じてもらいましょう。自分が相手の役となりその時のシチュエーションを再現することで、その人の気持ちを感じたり自分自身を客観視することができます。

危険信号が黄色から赤色に変わる前に、ママも自分自身の課題に気づくことができるといいですね!

その②につづく…

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