松山市社会福祉協議会講演レポート(2018.2.24)

こんにちは!リーベル・りなこです。

2月24日、愛媛県松山市で開催された社会福祉協議会主催講演会に登壇いたしました。

当日は250名の皆様にご参加いただき、ADHDの課題対応に欠かせない「ブレインスタイル・ダイバーシティー」の観点についてご紹介いたしました。

今回の講演は、ADHDを「多様性」の視点からお伝えするという新たな試みで、特性をジョークを交えてお伝えしながら事例や参加者の皆様とのワークを通じて「わたし専門家」をテーマにお話しいたしました。

道後温泉や松山城など立ち寄りたいところが沢山ありましたので、今度は是非プライベートで行きたいと思います!

*愛媛新聞に掲載いただきました
https://ehime-np.co.jp/article/news201802250016

「発達障害」というと、どうしても深刻になりがちです。

ADHDタイプの人もそうでないタイプの人も、皆様が明るく前向きに生活するための役立つ情報を発信していきますので、ご応援どうぞよろしくお願いいたします!

★ みなさまのお声 ★

  • 人間は一人ひとり違う多様性を分かり合える社会になれば良いと思った
  • 特性を知ることが大切でネガティブからポジティブに考えることが重要だと思った
  • 社会における自己主張の程度の難しさを講演全体の中から感じ取った
  • 自分を知る、認め合う、メッセージで伝え交渉するなど、夫婦のあり方を障がいの有無に関わらず大切と感じた
  • もっと話を聞きたくなる内容だった。引きつけられるものがあった
  • 結構自分にもありそうだと思った
  • 今までにない内容で、特に夫婦の対談は具体的でよかった
  • 組織の団体生活など、社会の平均化の考え方に気付かされた
  • 夫婦の対談で職場での対応や家庭生活での理解、環境の重要性や付き合い方など多くのことを知れてよかった

たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました!

 

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