大人のADHD 課題の対応が難しい時に心がける4つのポイント

こんにちは!
リーベル・りなこです。
今回は、課題の対応が難しい時に心掛けていきたい大切なポイントをご紹介したいと思います。

大人のADHD 課題の対応が難しい時に心がける4つのポイント

特性やマイナスの自動思考などが生活の中で課題として発生しているような場合には、対応するための方法を考えていく必要があるのですが、不安やうつうつとした感情が強いとそれらの対応が難しくなってしまう場合があります。

これらの感情が強くなると特性も強く出てしまう場合もあり、結果よりも過程が大切な課題に対して衝動的に考え行動しようと思うことで、目標達成は困難になってしまいます。

また、このような感情が強く出ていると自己や他者を否定的に見てしまうといったケースもあり、そのような否定的な注目がさらに課題を大きくしてしまいます。

例えば、今までの蓄積によって「自分(或いは周囲の人)の行動にイライラする」とか「何をやっても上手くいかない」・「自分の考えや行動を早く修正したい」・「他の人と同じようになりたい」など
このような考えが強く頭の中でグルグルと回っている時には、厳しいことを言うようですが、他の視点で課題の対応を考えることは難しい状況といえます。

不安やうつうつとした感情が強く出ている場合には、課題の対応の前にまずはこのような状況を把握しておくことが大切です。

特性のある人が自分がADHDと分かったり診断されたりした後には、主に「否定的感情」・「怒り」・「取引(きちんと対応すれば良くなるかな?とった感情)」・「落ち込み」といった感情が発生すると言われています。

これらの感情を何度も経験し向き合っていくことでADHDと上手に付き合えるようになっていきますので、これらの感情はADHDの人が自分に合った最適な生活を手に入れるまでに必ず通過する自然な過程となります。言ってみれば、この過程を通過することで、他の課題の対応もそれほど難しいものではなくなるのです。

否定的な感情が強く出ている場合には、焦らずに必ず以下のようなことを心がけて実践していきましょう。

  • 普通の人の世界では健全ではないと思われる考え(例えば「自分はダメ人間」・「自分(或いは周囲の人)の行動にイライラする」など)が発生していても、その考えを否定したり過度に肯定したり修正しようと考えず「今は否定的な考えが強く出ている状況だから、このような感情が発生することはしょうがない」と考えて今の状況と向き合うこと
  • 衝動性などの特性が強く出ている場合には、課題の対応が難しい場合があります。無理に対応しようとすると余計に状況は悪化してしまうことがありますので、「今は特性が強く出ている状況だから仕方がない」と考えてその状況を把握すること
  • 不安やうつうつとした感情が強い場合には何かと先の行動を考えがちですが、まずは「これらの感情を減らすためにはどうしたら良いか」にフォーカスを当てて考えていくこと ※様々な二次的症状が発生している可能性もありますので、医療機関での治療も考えていきましょう。
  • 落ち着いて考えることができるようになったら、「どうしてこんなに否定的な感情や特性が強くなってしまったのかしら?」とその原因を色々と仮説を立てて探っていきながら今後の対応を考えていくこと

ポイントは、今の状況を受け入れていくこと
決してすぐにできるような簡単な事ではありませんが、このようなステップを踏むことで他の課題も対応できるようになっていきます。

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