フレディのポジティブな繊細さ

こんにちは!リーベル・りなこです。

先日、ずっと気になっていた映画「「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。

皆さんはご覧になりましたか?

私は直接の世代ではないのですが、初めて買った洋楽のCDがクイーンのアルバムで、本当に好きでよく聴いていました。

映画は、「愛」・「家族」・「1人ひとりがチャンピオン」など伝えたいメッセージがダイレクトに分かりやすく描かれた構成で、俳優陣の演技も大変素晴らしかったです!

個人的には、他人からのネガティブなからかいや皮肉にも、思いっきりポジティブに切り替えすフレディのセリフは爽快で、他のメンバーや家族、恋人など主人公を温かく包む周囲の人々の冷静さと包容力がとても印象的でした。

才能と才能の結合は、本当に素晴らしい作品を生み出すんですね!

そこには、お互いの個性(特性)を尊重し認め合う信頼関係という名の土台がしっかりと築き上げられていて、だからこそ、フレディのポジティブな繊細さを存分に発揮することができたのではないかと思います。

これぞ、まさに「多様性パワー」ですね!

ところで、繊細な特性は、傷つきやすく自分や時には他人をも傷つけてしまうことがありますが、それらは認知・行動のトレーニングや周囲の環境調整等である程度緩和されます。

そして、ポジティブな面(例えば、他の人が気づかない視点にいち早く気づいたり、危険やリスクを察知する能力など)もたくさんあります!

なので、繊細な特性をお持ちの皆さん、どうか深く悩まず前向きに生活していきましょう!

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それでは皆さん、今年も残すところ後わずかとなりました。

どうぞ素敵なお年をお迎えください☆

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