ADHDリソースセンターの理念と役割
ADHDの人が持つ直観力や集中力、異質な物事を結び付ける能力や創造力など特性の強みを十分に発揮するためには、ADHD特有の課題に対して適切に対応していくことが大切です。上手に対応していくことで心に余裕が生まれ、得意な事や好きな事に目を向けることができるようになります。また適切な対応には、当事者ご自身の理解・コントロールそして周囲の人の理解・サポートの両方が欠かせません。
ADHDリソースセンターでは、A(明るく)・D(ダイナミックに)・H(ハイパーアクティブな)・D(ダイバーシティ)を目指し、ブレインスタイルの啓発を通じて、ADHDに関する情報提供を行っています。