
こんにちは、リーベル・りなこです。
世の中はウィルスの問題で騒然としている状況ですが、いかがお過ごしでしょうか?
現場の最前線で戦っておられる医療従事の方々、スーパーや交通機関等にお勤めの方々など、本当にありがとうございます。どうか体調に気をつけてお過ごし下さい。
一方で、学校は休校となり緊急事態宣言が発令されたことで、外出を制限されている方もいらっしゃることでしょう。
自粛疲れは大丈夫でしょうか?
毎日コロナの話題を見たり聞いたり感染しないようにと気をつけていると、不安やストレスも蓄積しがちです。
そんな時は、気持ちの切り替え作業が必要です。
例えば、
「コロナのせいで、何にも出来なくなってしまった!」とネガティブな気持ちが発生している場合…
↓
・未曾有の事態だからストレスを感じることはしょうがない、自分の感情を受け入れて暫く1人で静かに過ごそう
・カーテンの模様替やインテリアを替えてみよう
・自宅で過ごす事が多いから、今まで出来なかったスキル習得(語学やプログラミングなど)に費やす時間をスケジュールに設定しよう
・いつもとは違う新しい事(料理やお菓子作り、DIYなど)にチャレンジしてみよう
など、1日に必要なスケジュールを設定しルーティンワークを行いながらも、自粛生活が飽きないようなスパイスも織り混ぜて、代替策を考えていくと良いでしょう。
私は最近、中断していたベランダ菜園を再開しました。
前回はラデッシュで今回は唐辛子、地味に成長が楽しみです。
人は、大変な事態になると他人を批判したり、誰かのせいにしがちですが、こんな時ほど人間力が問われると思うのです。
自分や大切な人にとって、本当に必要な事は何でしょうか?
小さなチャレンジで大丈夫!
目標を設定し達成すると、それが刺激となって脳内の伝達物質もUPします☆
大切なことは、小さな毎日の目標を継続的にクリアしていくこと。
そして、その日に達成できなかったからといって罪悪感を持たないこと。
無気力な気分は徐々に明るい気持ちへと変わっていきます。
今こそ、皆様ご存知の認知行動療法のスキルを活用しながら、この難局を乗り切って行きましょう!
改めて読み返したい書籍です☆